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古代コインの魅力とは?

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アンティークコインの中のアンティークコイン、古代コインについてです。

底知れぬ魅力について、まとめました。

わからないことだらけの古代コイン

未だにわからないことがたくさんあるのが古代コインの魅力の1つです。

 

発行枚数はもちろんのこと、発行された目的や使われていた経緯についてもまだまだ不明です。

貨幣として使われていたのもあれば、そうではないのもあります。

使用目的がわからない、資料がない、でもコインだけ現存しているという状態です。

 

特に古代ギリシャ文字に関しては、未だに解明されていない文字もあったりします。

学者や研究者たちでさえ調査中、というのがまだまだたくさんあります。

粘土板の文字とか、素人から見ればただの「線」でしかないほどです。

ただの線に見えますが、実際は文字で意味があるというのが魅力の1つです。

 

古代コインには謎が多いですが、その分様々な説がありロマン溢れる1枚です。

 

現代であれば簡単に作れるものでも、機械どころかまともな道具すらありません。

電気もなければ火起こしすら石とかで頑張っていた時代です。

そんな時代に作られた物、というのを考えると非常に興味深いです。

 

どうやってこの小さいコインにデザインを施したのか、そのデザインの持つ意味など考えさせられる部分も多いです。

 

 

1枚1枚微妙な違いがある

上記コインは同じコインですが、別物に見えます。

現代であれば、全く同じ形・重さ・デザインを複製するというのは非常に簡単です。

金型と機械を使えば、素材がある限り作り続けることが可能です。

普段使っている硬貨も同じ形・重さ・デザインで大量に作られています。

 

しかし、古代ギリシャ時代では全部を同じにするというのは技術的に無理があります。

人力のみで作っていって全く同じものが作れるか、と言われたら不可能です。

そのため、古代コインは1枚1枚全部が微妙に違っています。

 

左側が欠けてるコインもあれば、綺麗な丸い形のコインもあります。

歪すぎて適当に作ったのかと思いたくなるようなものまであります。

ほぼデザインが同じなのに微妙に変更されているものまであったりと様々です。

 

そして重さも均一ではないため、大体の目安で作られていたと思われます。

価値は同じですが、若干の違いがでてきます。

といっても0.1g単位だったりと微妙な誤差です。

 

それも古代コインの魅力です。

同じように見えても微妙に違うため、その違いを求めているコレクターもいるほどです。

同じグレードであったとしても、見た目がぜんぜん違うこともよくあります。

デザインが微妙に違うのにNGC鑑定では同じコインだった、というのもあります。

 

グレードで選ぶ、というのもありですがその中でも自分の気に入った1枚を探してみるというのが出来るのも醍醐味です。

ある程度の年代のアンティークコインでは、既に同じように作る技術が完成しているので、見た目も重さも均一です。

 

同一グレードでも違って見えるのは古代コインだけです。

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