アンティークコインでどれほど儲かるか?

アンティークコイン投資は儲かる、という話もよくありますが、実際にずっと数字を上げ続けている人、というのはごく僅かです。

 

基本的にアンティークコインは「長期保有」が大前提です。

 

短期でどんどん捌いていく、となると結構な手間です。なのである程度長期保有で、ということにはなりますが実際にでた数字と保有期間をご紹介します。

 

 

 

保有期間約3ヶ月、紀元前54年のコソン金貨

 

オークションで落札して、約3ヶ月後に売却しました。

具体的な仕入れ値・売値は避けますが、利益は約12万円です。

 

この1枚を見つけるために5日くらい費やして、朝はPC、昼はスマホへ切り替えて延々とオークション終了まで置い続けて、ようやく落札できた、という1枚です。

 

この1枚を探すのも大変ですが、何よりグレードが高いものを探すのが苦労しました。

古代金貨は1枚1枚見た目が違うので、グレードが同じであっても全然別物、という見た目をしています。

 

そのため、これだ!という1枚を見つけるためにはそれなりの時間が必要です。

 

 

 

 

ヴィクトリア女王のブロンズメダル(超大型)

 

直径約70mmというとんでもない大きさのブロンズメダルです。

mmで書くと数字が大きいですが直径7cm、ということです。

 

直径7cm、重さ140g

 

これで大きさが伝われば、と思います。とにかくでかいです。

 

持ったときの感想は「重っ!厳重に梱包しすぎ!」です。

 

ただ、実際には梱包はそれなりに厳重でしたがプチプチだけだったので梱包資材は軽いです。

 

重さのほとんどがこのメダルでした。

 

ケースに入れようとしたら大きすぎてフチが当たるので、最新の注意を払ってケースに収めました。

 

こちらは2ヶ月程度でしたが、利益は7万円くらいです。

 

1000円で買って3000円で売る、みたいな手間だけかかることは昔やってましたが、割に合わないと思って自分の目利きのレベルを上げて、単価を上げてきました。

 

これでも一昔前は1枚で25万~30万くらいの利益を上げたこともありましたが、最近はそういったすごいものが見つからず、という状態です。

 

紹介できる枚数は結構少ないですが、その分、精度とレベルは高いと自分では思っています。むしろ精度を上げるために低価格帯を切り捨てる覚悟をしたので、枚数は減りました。

 

 

 

数を売るか、単価で攻めるか

 

アンティークコイン投資の基本ですが、稼ぐためには薄利多売かその逆をするか、のどちらかです。

 

ひたすら安いのを大量に売っていくか、高いのを1つ1つ精度を高めて売っていくのか、或いは両方やっていくのか、ということです。

 

両方は流石に組織でないと厳しいので、個人でする場合は単価で攻めることをお勧めします。

 

単価が安いと売りやすいのは事実です。ただし、売っても売っても手間は増えるが利益はちょっとです。

 

逆に貴重なコインを見つければ、うまくいけば言い値で売れます。

 

当然、それだけ価値のある物を安く買えるように努力する必要はありますが、手間が一気に減ります。

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