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アンティークコインを売った時の税金は?

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誰もが絶対に逃れられないと言っている税金ですが、アンティークコインに関してはいわゆる「アンティークコイン専用の税金」というのは現状ありません。

 

今後はどうなるかわかりませんが、2017年7月現在では予定もありません。

 

ですがアンティークコインを売った時に、利益が出ているのであれば確定申告が必要になる場合があります。

 

基準は人によって異なる

いくら利益がでたら確定申告が必要か?というのは、その人が副業で収入を得ているのか本業での収入なのかによって変わります。

本業であれば何であれ確定申告が必要です。

サラリーマンの副業であれば、1年間で20万円以下だった場合は不要とされています。

これも厳密にはもっと細かい条件がありますし、アンティークコインを売って1年で20万円以上の利益が出ない、というのは少ないかと思います。

 

人によりますが、持っている人は何十枚と持っていますので20万円くらいなら軽く超えることが多いです。

毎月2万円くらいの利益が出ていれば、それだけで年間24万円なので割とあっさりと超えます。

 

ただし年収が38万円以下の場合は基礎控除があるので、申告不要だったりしますがアンティークコインを買うだけのお金があって年収38万円以下、というのはかなり不思議です。

 

アンティークコインに限って言えば、売って利益が出たならば確定申告が必要だろう、と考えておくのが良いでしょう。

 

 

領収書は大切に

利益は売値から仕入れ値などの経費を引いた差額を意味します。

100万円で売って、経費が90万円なら利益は10万円です。

100万円-90万円=10万円、という非常にシンプルな計算です。

 

しかしここで重要なのはその「経費」を証明するものです。

口頭で言うだけなら経費80万円だけど90万円にしておこう、とかごまかしが簡単にできます。

それが出来ないよう、証明書となる物、領収書とかが必要です。

お店で買えばだいたいは発行してもらえますが、オークションとかで個人売買の場合は要求しないと出てこないことが多いです。

 

いつもお店で買っているから領収書がついてくるだろう、という感覚で個人から買うと失敗します。

気の利く人であれば入れてくれるかもしれませんが、入っていないこと前提で考えたほうがいいです。

この領収書がないと、経費を証明することが出来ないのでいざという時に面倒なことになることがあります。

ちなみにアンティークコインを買ったときのお金だけが経費、とは限らないので購入に関して必要になったお金は全部記録しておいたほうが無難です。

 

代金引換で購入した場合は、引換時に渡される控えが「領収書」となるので発行されないこともあります。

その場合は、ドライバーの人から受け取った控えを領収書として大事に保管しておきましょう。

どうしてもこれじゃダメなんだ、という場合は相手側に連絡してその控えを送って、代わりの領収書を発行してもらいましょう。

意外と知られていませんが、領収書発行して控えもある、という場合は「二重発行」になり不正使用となってしまうので気をつけましょう。

 

 

税金対策は忘れずに

税金には様々な控除が用意されていますので、必要に応じて活用しましょう。

活用するにあたって必要なものがあったり、条件があったり、新しいのが出てきたり無くなったりしますので難解です。

 

金額が小さいうちは対策するほどではないかもしれませんが、それなりの利益が出るようになってきたら考えましょう。

その時は自分でやらずに、税理士とかプロに節税できるかどうかの確認をした上で依頼するのが安全です。

一時期、自分でやってたことはありましたがあまりにも面倒すぎてアンティークコインを探す時間が無くなりました。

 

税金対策できるのか、必要なのか、迷った段階で一度相談してみるのも1つです。

その場合はディーラーに相談するのではなく、コインのことはディーラー、税金のことは税理士、といった感じで分けましょう。

 

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