アンティークコインとは?

アンティークの定義について


アンティークコインについてですが、まずは「アンティーク」の定義についてです。

アンティークとは、一般的には古いものを意味しますが、具体的な年代などを聞かれると
応えられる人はほとんどいません。

また、アンティークという言葉はフランス語で、意味は「骨董品」です。

定義に関しては、1934年、アメリカの通商関税法では「製造された時点から100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品」
と、されています。

それ以前はヴィンテージとモダンに分かれますが、だいたい1950年~1970年代がヴィンテージと言われています。
ただし、ヴィンテージの定義も、今後また変わってくるかと思います。

弊店でのアンティークコインの定義としては、「100年以上前に発行されたコイン」としています。

そのため、100年より若いコインに関しては、取扱がございません。
現在より100年以上前、ですので今が2017年なら1917年までが取扱対象です。

もし、今が2025年なら1925年までが取扱対象となります。



アンティークコインの魅力とは


アンティークコインの魅力は、何と言ってもその「美しさ」にあります。

100年、200年、或いは1000年以上前の物が、未だに失われず残っていて、
デザインや形も綺麗なままでいることの素晴らしさ、そしてそれを個人で所有できるというのが
圧倒的な魅力です。

現代技術を持ってすれば、簡単に作れるでしょうけど、機械類なんてほとんど存在していなかった
ような時代に作られたものや、未だに解明できていない時代のものだったりと
様々なロマンが隠されています。

中には、鑑定機関(PCGS・NGC)ですら「データなし」とすることもあるほど、まだまだ
わからないことが多く、技術の進歩によって新たに判明することや、研究が進んで
新たな説が出てきたりすることもあります。

楽しみ方は人それぞれではありますが、それでもアンティークコインの魅力に惹かれる人が
多いのは事実です。日本だけではなく、世界中で取引されているほどです。



投資の1つとして


あくまでアンティークコインに興味を持ち、好きになれるということが前提条件ではありますが、
「アンティークコイン投資」というのも存在します。

株やFX、不動産投資といった感じで誰でも知ってるような言葉ではないため、言葉だけだと全く
通じない、何か怪しい、と思われるのは仕方ありません。

趣味として集めていた、興味があったので買ってみたものが、長い年月をかけて希少価値を高めて
思わぬ高額で売却することが出来た、というのがアンティークコイン投資です。

興味はないが投資だと聞いたので買った、という場合は、「長期保有」が精神的にも経済的にも
余裕がなくなり、買って数ヶ月~1年未満で売ってしまい、結果として赤字になるケースが多いです。

個人的に株もやっていますが、業績や今後に期待出来ると思えるものがあったとしても、自分自身が
その会社の株を買いたい、これは欲しいと思えるものにしか手を出さないようにしています。

数字だけ見て判断してしまうと、あとで後悔する、というのは何度も経験しています。
,br> アンティークコインも同じで、興味が無いのに買ってしまうと、あとで後悔し二度と買わない、ということに
繋がります。

アンティークコイン投資をうまくするコツとしては、「興味を持ち、そのコインについて知ること」です。

そのためには、投資うんぬんを抜きにして、純粋に気に入ったものを買う、というのが最初のうちはオススメです。

まずは、興味を持ち、理解するところから始めてみましょう。