NGCについて

NGCとは?


NGCはPCGS同様、アメリカの第三者鑑定機関です。PCGS・NGCの2大鑑定機関
と言われているほど、グレーディングが厳しい事で有名です。

NGCはNumismatic Guaranty Corporationの略で、鑑定範囲がとても広く、
近代コインだけではなく古代ギリシャといった、古代コインも鑑定対象です。

PCGSでは古代コインは対象外のため、古代コインの鑑定はNGCになります。


また、NGCにも日本語サイトは存在しますが、一部分しか日本語化されていないこと、
すぐに英語サイトへ飛ばされることから英語サイトを見ることを推奨しております。

PCGS同様、鑑定士のコインの保有が禁止されています。

グレーディングについて


基本的なグレーディングはPCGSと共通です。しかし、表記の仕方が異なります。

MS(Mint States)やAU(About Uncirculated)は同じですが、プルーフは
微妙に異なります。


NGCでは「PF」と表記されます。一般的には「プルーフ」と呼びますが
「PF」というと「NGC鑑定品」のことだと解釈されることもあります。

古代コインに関しては、StrikeやSurfaceといった違った表記がされます。


古代コインに関しては、別記事で紹介予定です。


スラブケースについて


NGCはスラブケースの種類が非常に多く、ラベルもかなり特殊なものが多いです。

基本となるスラブは「白」です。
密封されたケースで、コインのエッジが見やすいようになっています。

これとは別に、真っ黒なケースも使われています。



ラベルについて


特徴的なラベルが多く、例えばバッファロー金貨の場合はラベルだけでも数種類あります。

イーグル金貨の場合は、目付きの鋭いイーグルの写真が入っているラベルだったり、
特徴的な物が多いです。


しかし、ラベルが違うからと言って価格が変わったりすることは基本的にはありません。

見た目の問題ですので、気に入ったラベルの物を選ぶのがオススメです。

PCGSについてはこちら