【深い世界】モルガン銀貨でよくあるdouble dieとは?

アンティークコインの中で、たまにですが「double die」というのが存在します。

 

 

個人的にはモルガン銀貨でよく見かけるもの、という印象ですが実際はちらほらあるようです。

 

 

PCGSやNGCの鑑定結果にもちゃんと記載されるもので、それぞれ言い方は微妙に違いますが意味的には同じです。

 

 

double dieの意味をちゃんと理解するまでは、どうしても頭の中で007は二度死ぬ、しか出てこずちょっと苦労した覚えがあります。

 

 

die = 金型・鋳型

 

 

という意味もあるということがわかり、画像と合わせて意味を理解できました。

 

例えばこの画像とかも、double dieに該当します。

 

一部コインはありがたいことに、PCGSのサイトでどの部分か、というのが矢印付きの画像で示されています。

 

肉眼で見えないレベルなので、気にしない人は気にしない部分です。

 

ちなみに画像のものは、よく見るとあちこちが二重になっています。微妙にずれてる、というのがわかりやすいかもしれませんが、本来は二重ではないものが二重になっている、これがdouble dieです。

 

 

リンカーンセントでもあるようですが、double dieのわかりやすさが圧倒的に違います。

 

モルガン銀貨は、「どこ?」となりますが、リンカーンセントはだれがどう見てもズレてる!と言えるくらいのものが多いです。

これを見て普通です、という人のほうが圧倒的に少ないです。

 

ズレ具合もそれぞれ違いがあり、ここまでずれてるのもあれば微妙過ぎてルーペがいる、ということもあります。

 

 

かなりマニアックな部分ですが、値段も結構違ってくるので、もし見かけたら鑑定依頼に出してみると面白いかもしれません。

 

 

2 Comments

  • じゅんいち より:

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    2回以上打たれている訳ですね。
    一種のエラーって事ですね。
    1セント、ここまでズレていると全体を見てみたくなりました。

  • gmcoinstore より:

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    >じゅんいちさん
    コメントありがとうございます。
    2回以上打たれたのか、元々の金型がズレてるのか、そのコインによってまちまちです。
    1セント、全体写真がありましたのでまたご紹介します。