【最高価格更新】1879年 アメリカ 4ドル ステラ金貨 フローイングヘアとは?

最近テンションが上がらなかった関係で、少し更新が遅くなりましたがGMです。

 

 

落札しようと思っていたものが連続で「微妙に」予算を上回られていった、という悲しいことが連続してました。

 

が、今回ご紹介する1枚のおかげでテンションが一気に上がりました。やっぱり良いコインは違います。

 

 

1879年発行、アメリカのステラ金貨(4ドル)です。

 

描かれているのはリバティであって、ステラという人物ではありません(最初はこの描かれているステラという人は誰だ!と探してました)

 

ステラはラテン語で、星とか、妖精とか、ふわふわした女の子、を意味します。

 

誰かが勝手にそう呼んでいる、というわけではなく、裏面にしっかりと「STELLA」と書いてありました。

 

元々は世界中の通貨と交換可能なものとして製造されましたが、どういうわけか、その用途通りに使われたという記録が見つかりませんでした。

 

政治家とか議会のメンバーとかに、当時の値段で6.5ドルで配られたようで、本来の用途はどこへ?という状態です。

 

ちなみに、6.5ドルという中途半端な価格は「生産費」とされています。

 

 

そしてこの金貨の発行枚数は「425枚」です。

 

 

PR30という殆ど聞いたこと無い低グレードですが、VF30のプルーフ版みたいなグレードでさえ、PCGSプライスガイドでは67,500ドルです。

 

 

正直な所、今まで見てきたコインが霞んで見える(物理的に)レベルです。

 

 

 

PR30で既に日本円換算で700万円超えているわけですが、今回販売しているのはPCGS鑑定済み、PR63です。

 

 

先日のモルガン銀貨、1000万超え!?とも言われていましたが、残念ながらあれは900万円止まりです。

 

 

この1枚はそんなものじゃ収まってくれませんでした。

 

 

 

販売価格:4500万円

 

 

 

GMコインストア、オープンしてからの最高価格です。PR30であの価格なので、お察しください。

 

 

ちなみに最高グレードはPR67です。

 

 

正直、取り扱うかどうかものすごい迷いました。

 

 

もう、ウナとライオン金貨ですら軽く超えてくるレベルなので、ものすごいテンション上がりました。

 

 

正直、ウナとライオン金貨のレベルであれば、上回るコインはたくさんあります。金貨にせよ、銀貨にせよ、たくさんあります。

 

うちで取り扱うことになるだろう、というのは想定してませんでしたが!

 

色々とあって運命的なものを感じたので、商品登録して、やっぱやめよう!となって、いや、販売しよう!と決めて今に至ります。

 

 

これが、この仕事の楽しい所その1です。

 

 

下を見れば1ドルでも入札されないようなものもありますが、上を見れば「!?」となるどころか、呼吸の仕方を一瞬忘れるレベルのものまであります。

2 Comments

  • じゅんいち より:

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    あらゆる思考が止まるレベルですね。
    ちょっとした会社なら買えますよね。
    先日のモルガンでも900万円ですか。
    強烈ですね。

  • gmcoinstore より:

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    >じゅんいちさん
    コメントありがとうございます。
    実を言うと、最初見た時に思考が止まってしまって1桁見間違えて、安い!と思い込んでました。
    あとでPCGSプライスガイド見た時に気付いて一瞬で目が覚めました。
    会社買うか、これ買うか、家買うか、という選択肢が出せそうです。
    モルガン銀貨は900万です。普通に綺麗なもので6000万円とかいくのもあるので、まだまだです