【意外と難しい】MATTE PROOF(マットプルーフ)とは?

久々に丸1日使ったセミナーに参加したGMです。

 

アンティークコインとかは全く関係ないですが、グーグルアナリティクスの勉強のため、参加してきました。

昨日は作業があまり進まず、でしたが得られたものは大きいです。

 

 

さて、今回は5ポンド金貨などでたまに見かける、MATTE PROOFについてです。

 

MATTE PROOF(マットプルーフ)と日本では呼ばれています。英語をカタカナ表記にすると人によって違いが出ますが、ここではマットプルーフで進めます。

 

 

MATTE=艶消し

 

 

という意味です。

 

プルーフは鏡のようになっていて、真正面からのぞき込むと自分自身が映り込んだりします。奇麗なものだと、真正面からだと自分自身が映り込んでコインが見れない!という悲しいことが起こります。

 

 

ちなみにMATTEを翻訳すると「マット」と出てきます。マットなコイン、みたいなことを言われても…状態でした。

 

ちなみにマットプルーフはPCGS・NGCの鑑定結果としてちゃんと記載されています。

 

 

正直なところ、見た目で判断するのが難しいです。

 

 

マットプルーフの定義となるものが、見た目ではっきり断言できるものではないので、未鑑定品でマットプルーフです、と言われてもいまいちピンときませんでした。

 

 

イギリス(グレートブリテン)のゴールドメダルでマットプルーフを1枚持っていますが、確かにプルーフではないし、MSグレードでもない、というのは何となくわかります。

 

ただし、それがマットかどうか、と言われると判断が難しいです。

 

 

写真では伝わりにくいですが、結構明るめです。

 

MSグレードとして考えると、ちょっと明るいというか、プルーフよりかな、と感じます。

 

実際に現物を普通のMSグレードの金貨と並べて、じっくり見て言えることがこれです。

 

 

今回のはPCGS鑑定済みで、MATTEと書いてあるので確定していますが、書いてなかったら本当に見分けがつかないくらいです。

 

 

ただ、マットプルーフを見たことがない場合は、現物を一度見ておくことをオススメします。普段見慣れたものとどう違うのか、正直感覚によるところが大きいです。