アンティークコインの年利は?

様々なオークションが活性化して、アンティークコインもたくさん回るようになってきました。

 

アンティークコイン投資では、年利20%とか25%とか、たまに40%というのも見かけますが、

実際はどうなの?ということを聞かれることが多いです。

 

アンティークコインは不動産や株と違って、持っていてもお金が入ってくるわけではないので売らないと入ってきません。

なので、実際に売った時だけ、一発勝負ですが大きなお金が動きます。

 

 

 

実際の年利は10%あればいい

 

アンティークコインの実際の年利は、10%あれば良い方です。

 

毎年10%ずつ上昇していく、となるとそれなりの予算を組む必要がありますが、

予算が組めるなら10%~というのもあります。

 

しかし、最低ラインとしては1000万クラスが望ましいです。

 

低予算で長い年月をかけてもいいから上がってくれたらいい、という場合でも

最低ラインは100万円程度です。

 

 

アンティークコインで100万円はゴロゴロあります。

 

 

特別高いわけでもなく、貴重だなと言えるラインです。

それ以下の価格で普通に買えるものだと、グレードなのか枚数なのか、

探せばあまり時間をかけずとも買えるだろう、というレベルです。

 

 

 

年利20%~もあるにはあるが…

 

じゃあ年利20%とか25%はまったくないのか、と言われるとそうではないです。

 

0ではないですが、「限りなく0に近い」というのが合っています。

 

年利20%クラスを狙うのなら、それだけの予算が必要です。

 

 

博物館に展示出来る又はされている物

 

 

ざっと単価で10億~20億円くらいの予算を組めるなら20%も不可能ではない、

という所です。

 

それだけの予算を組んで、その価格帯のアンティークコインを買おうと思った時、

手に入るか、と言われると可能性もかなり低いです。

 

なので、ほぼ不可能に近いけども全く無い、とは言い切れないというものです。

 

再現性の低さが半端ないので、これを狙っていくよりもそれだけの予算が組めるなら

3000万~5000万クラスを狙っていくのが無難です。

 

宝くじを1枚だけ買って3億円とか6億円を狙ってるようなものです。

 

 

 

そもそも何故上がる?

 

アンティークコインが何で上がるのか、という基本的な話になりますが、

需要と供給のバランスが関係しています。

 

アンティークコインはほしいと思う人が3人いたとしても、レア物は

手に入れることが出来るのは1人です。

 

後の二人はどうあがいても手に入れることができません。

 

その1枚を手に入れた人が何かしらの理由で手放したときしかチャンスが

ありません。

 

そのチャンスが回ってきた時、予算を組めるのであれば正直な所、

「金の力」が出せる限りは全力で勝負してきます。

 

金を出せるだけだしても欲しい、しかもそれが競い合いとなってくると

より一層値段が上がってきます。

 

しかもその時よりも更に年数を重ねているため、アンティークコインは

どんどんその価値が上がっていきます。

 

歴史的価値も上がって競い合いで値段も上がる、というダブルパンチです。

 

 

純粋にそのデザインが気に入った人にとっては悲しい話ですが、

むしろそこまでしてほしいと思える人達ですから、デザインに興味がない、

ということはないかと思います。

 

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