アンティークコインは資産防衛に強い?

何故かコインというだけで仮想通貨と似たようなものと思われがちなアンティークコインですが、全くの別物です。

仮想コイン、アンティークコインと並べてみれば文字だけは似ていますが中身は違います。

今回はそのアンティークコインが資産防衛に強いのかどうかについて解説します。

 

 

そもそも資産防衛とは?

まず資産防衛って何か?から始めましょう。

資産防衛はそのままの意味で、資産を守ることを意味しています。

今の時代、何が原因でいきなり資産を失うかわかりませんし、予想外のことで吹っ飛ぶこともあります。

 

仮想通貨にひたすらお金を費やしていた人は一気に吹っ飛んだこともあるでしょう。

(あれが資産防衛かどうか、という話は置いといて)

 

今の時代は現金・預金以外のものでお金を守っていく時代になっています。

銀行に預けても増えるどころか口座維持に手数料まで取られる可能性が出てきています。

むしろ減ってしまう可能性のほうが高い時代です。

何もしなくてもお金が勝手に減る、使ったら減るではなく使っていないのに減る、そんなことがあります。

 

それを防ぐために行うのが「資産防衛」です。

例えば株を買ったり、ゴールドを買ったりして守っていくのです。

 

 

アンティークコインで資産防衛は可能?

アンティークコインで資産防衛は出来るのか?についてですが「可能」です。

ただし「アンティークコイン」を「適正価格」で「正しいもの」を買うという条件がつきます。

日本ではアンティークコインを買ったと言いながらモダンコインを買う人が未だに多いです。

昔よりは減りましたが、まだまだ多いです。

 

アンティークコインで資産防衛をするのにアンティークコインを買ってこない、というのはもはや謎の行動です。

頭痛がするので治療するためにプロテイン買ってきた、くらいの謎です。

資産防衛は可能ですが、最低限の条件としてまずはアンティークコインを買いましょう。

ゴールドで資産防衛したいのならゴールドを買いましょう、当たり前の話ですが…

 

アンティークコインはこれ以上増える(増産される)ことがなく、減ることはあります。

減ることはあっても増えない、更に状態が良ければ希少価値もある、安定した市場もあるのが特徴です。

ある日出てきて消えて、またある日出てきてみたいな市場は不安定すぎます。

売りたいと思ったら売れて、買いたいと思ったら買える環境が常時あることが大事です。

 

それにアンティークコインはすごく小さいので、場所を取らずにいざという時には一緒に避難出来ます。

どんなに強力な金庫であっても、瓦礫に埋もれたら取り出せないので意味がないです。

いざという時に取り出せて、簡単に持ち運びできるものが後々助けになるのです。

 

 

アンティークコインが資産防衛に強い理由

アンティークコインは減ることはあっても増えない、そして希少価値があると先程説明しました。

アンティークコインは昔に作られたお金のことであり、素材はゴールド・シルバーが多いです。

素材そのものに価値がありますし、1700年代に作られたもの、と言われたらそれだけで結構な価値があるだろうと想像出来るかと思います。

まだ残っている事自体が凄いことです。

 

更に当時の技術でこれだけのものを作り上げたのか、と考えるとこれまた感慨深いものです。

そしてコレクターが世界中にいること、専門オークションもあることがポイントです。

それだけの市場でありながら今まであまり注目されていなかったのが不思議な事でもあります。

 

今まではネットのように簡単に情報が広まることがなかったので、かなりクローズな世界でした。

限られた人だけが実践していた資産防衛方法の1つであり、コレクターもいる世界です。

だからこその強さがあります。

 

普通の純金だと綺麗ではありますが、ずっと眺めていても面白みはありません。

アンティークコインの場合は種類も多くてデザインも豊富かつ優れているものが多いです。

美術品として、資産防衛として、趣味としての収集品として、展示品として、色々な場面で使えます。

正直、アンティークコインだけの博物館とか展示会とかあってもいいんじゃないかと思っているほどです。

 

絵画と違って、当時の人達からしたら毎日見ているお金なので特別な価値や意味は無かったのでしょう。

いつでも見れる・誰でも持っている・特別な存在感はないetc

絵画と違って昔からないからこそ、あまり知られることもなかったのも1つです。

 

今の時代、誰もが知っている方法よりもあまり知られていない方法の方が良かったりするものです。

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