Windows10が勝手に復帰する場合の対処法1

Windows10が勝手に復帰する場合の対処法1

ここ数日で急に発生したのが、PCを休止状態かスリープにすると勝手に復帰される問題です。

実はWindows7時代からこの事象には悩まされました。

昔からある現象で、何かのソフトが邪魔したりすることもあればアップデート関連で発生することもあります。

調べた所、結構な数の人が同じことで悩んでいることもわかりました。

 

 

自動復帰の原因を探る

だいたい自動的に復帰された場合、ログが残ります。

あまり見ることがないWindowsログですが、こういう時にはかなり役立ちます(使えるとは限りません)。

今まで色々と発生しましたが、全部ログから辿って解決させてきました。

 

windowsログの表示方法はWindows10の場合はかなり簡単です。

右下のスタートを右クリックして、イベントビューアーを開くことでログが確認出来ます。

 

ここから今回チェックしたのは「イベント」です。

朝の5:55に物凄いログがありますが、今回やっと検証できそうだったのでこの時間に頑張りました。

原因は正直色々とありますが、今回の原因は上記画像のものでした。

 

 

 

スリープ状態の解除元をチェックする

今回悪さをしていたのは「Realtek PCIe GBE Family Controller #2」と書いてあります。

聞き覚えもなければ何だそれ、としかならない名前のものですが、有線LANのドライバーです。

これがどういうわけかPCがスリープ状態になるたびに起動させていたようです。

 

たまに「不明」となっていることもありますが、不明となっている場合は1つ1つ探るしかないです。

スリープが解除されるようになったのはいつか?その時に何かインストールしたものはないか?変わったことはないか?と考えます。

特定できた場合はまずはその問題を解決させましょう。

 

Realtek PCIe GBE Family Controller #2は有線LANのドライバー、ということがわかれば充分です。

ドライバーなので、デバイスマネージャーを開いて探せばいいわけです。

デバイスマネージャーも先程のイベントビューアーを開いたときと同様、スタートを右クリックです。

ドライバーの場合はこれでいいですが、違う場合は確認しましょう。

 

 

スタンバイ解除を解除

ややこしいですがスタンバイ解除にチェックが入っていた場合はそれを外します。

今回の事象としてはスリープ後、1~10分で勝手に復帰していました。

早い時は1分、直ったと思っていたら10分程度で復帰と時間差がかなり激しいです。

 

Realtek PCIe GBE Family Controller #2をデバイスマネージャーから探して、見つけたらプロパティを確認します。

その中で、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」という項目がありました。

名前からしてわかるように、これが原因です。

チェックが入っていたので今回外して、試しにスリープにして10分以上放置してみました。

 

結果としては、10分以上スリープから解除されることはありませんでした。

マウスやキーボードから復帰できるようにはしているので、マウスを触れば動きました。

その後、数時間試しにやってみましたが普通にスリープのままだったので問題なく動くようになりました。

 

毎回これとは限りませんし、直してもまた何かしらの要因で復活する時があります。

大体はwindows updateが多いように感じます。

なにせ、こんな場所普段触ることもないですし変更させるような設定やアプリも聞いたことが無いです。

誰もが知らぬ間にやっていることと言えば、windows updateくらいですからそれしか心あたりがないのです。

 

とりあえずこんな設定をした覚えがないのに急に発生した、ということもあり探し出すのに結構な時間を費やしました。

なにせこの時、様々なドライバーのアップデート、不要なドライバーは削除したりと色々とやったタイミングだったからです。

ふと昔、イベントログから探ったことを思い出せたのが幸いでした。

気づいてなかったら修正したり削除したりした200件近いものを1つ1つ調査することになるところでした。

 

 

イベントログは何かと便利です。

普段見ることがないだけに存在すら忘れてしまうこともありますが、こういった時には重要です。

今回以外の状況でも役立つことがあるので、何かあったら見る癖をつけておきましょう。

 

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