ウナライオン?ウナとライオン?正式名称は?

ウナライオン?ウナとライオン?正式名称は?

 

日本で最も有名(どこの業者も一押ししている)アンティークコイン、ウナとライオン

 

たまにウナライオンと表記されることもありますが、別物ですか?と言われることがあります。

呼び方が違う=似て非なるもの、という考え方をされているようです。

 

確かにアンティークコインは種類が多すぎて全部把握できる人間はまず存在しないので、微妙な違いで違うものだ、という判断はとても良いです。

 

今回はどちらが正式名称か?について解説します。

 

 

 

正確にはウナとライオン

 

英語表記を見る限り、日本語にするならば正しいのは「ウナとライオン」です。

 

英語ではUna and the lionと描いてありますので、ウナ「と」ライオン、になります。

 

ウナライオンと言われると、そういうライオンの種類なのかと思ったこともあります。

 

ウナは人物名、ライオンはライオンです。

 

日本ではあちこちで取り上げられて、オークションに出てくれば各社で紹介されるほどですが海外では意外とあっさりしています。

 

英語のwikipediaなんて、本当に短いです。

 

英語版wiki:https://en.wikipedia.org/wiki/Una_and_the_Lion

 

ただ、表紙を飾るほどではあるので人気があるというのは間違いないです。

 

 

 

ブリタニアとライオンとの違い

 

最近多いのは、ブリタニアとライオン(Britannia & The Lion)というのもあります。

 

こちらもブリタニアライオンと表記されることがありますが、「と」です。

 

ブリタニアライオンという種類のライオンがいる、というわけではありません。

 

このブリタニアとライオンの事を「ウナライオン」と表記する人もいます。

 

 

はっきりいって全くの別物です。

 

 

何も知らずに買ってきて、あの伝説の1枚が格安で買えた!と思っている人がいるならば、勉強代として諦めるしかありません。

 

ブリタニアはイギリスを擬人化した女神で、そもそもウナではありません。

 

コインにもしっかりと「Britannia」と書いてあります。Unaの文字はどこにもありません。

 

デザインも似ているか?と言われたら、女性とライオンが描かれている、というところくらいが共通点です。

 

個人的にはこのデザインも気に入っていますし、1枚持っていますがどう見てもウナとライオンではありません。

 

もし、ウナとライオンです、と言い張ってる人がいるならば、あの有名な金貨と同じものかどうかを聞いてみることをお勧めします。

 

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