2009年 Ultra High Relief金貨とは?

2009年 Ultra High Relief金貨とは?

2009年に発行されたUltra High Relief Gold Coin(ウルトラハイレリーフ金貨)、もはやアメリカ金貨の代表格的な存在で、認知度も高いです。

 

コレクションとしても、投資としても注目されていましたが今はどうでしょう?

あの人は今、みたいな感じですがまとめてみました。

 

 

 

 

2年前くらいまで人気があった

実際にデータが取れればいいのですが、感覚的に言いますと2年前くらいがピークだったように感じています。

1907年のEX High Relief Gold Coinの復刻版と言われ、発行枚数も11万5000枚程度と少なく、その理由が単純に「作るのが難しいから大量に作れない」ということで、注目を集めました。

2009年に発売されて、当時はアメリカ人しか買えなかったり1家族1枚だったりと制限があって、書いたくても買えない状態が続いていました。

 

今となっては、普通に未鑑定品も買えるしスラブ入りも買えるし、ものすごく自由です。

 

欲しいと思っても手に入らないから、欲しいと思えば買える状態になりました。

 

しかもそんなに高値になっているわけでもないので、今は安値で購入出来ます。

特に、PCGS鑑定済みのMS70 PL FirstStirkeは2年前なら300万円でも買い待ちがあったほどで業者も手に入らない、という状態でした。

一時期400万円近くまで行きましたが、今となっては300万円以下になりつつあります。

 

最後に見たときには250万円くらいだったのを覚えています。

 

 

 

1907年のは変わらず高額

元になったと言われている、1907年のEX High Relief金貨は相変わらず桁違いの価格で取引されています。

プライスガイドの価格が桁違いと言いますか、桁が違いすぎて数える気が失せるくらいに高いです。

 

オークションレコードもデータが少々古いですが、それでも相当な値段です。

 

2009年のウルトラハイレリーフ金貨も、あと100年くらいすれば同じような感じになる可能性は否定できませんが、ひ孫の世代で価値が出るかな、というくらいの気持ちを持っておきたい所です。

 

コインはその年数を重ねて生き残った上、傷も少ないという奇跡の状態であることが価値を生み出すポイントです。

モダンコインがその域に達するためには「生き残る」ことが大事です。

 

 

 

 

2017年1月現在の価格は?

現在の価格が気になったので、オークションに出ていないか調べてみました。

すると、ebayでPCGS鑑定済みのMS70 PL FS David Hallサイン入りラベルがありました。

 

2万ドル近い価格ですが、売れていないのでずっとあの価格で残っているのだと思われます。

サインなしは2016年10月に12,656ドルで落札されています。

消費税とか入れたら150万円+αで買えるかと思います。150万円だと心もとないので、170万円くらい用意しておきたいですね。

 

本当に下がっている、というのを感じます。

 

逆に下がっているからこそ買い時だ!と考える場合は購入するのもありかと思います。

ちなみに、上記価格はオークション形式でしたのである程度争った結果、あの価格で落札されています。

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