何故アンティークコインの値段は上がるのか?

普通のものはインフレでも起きない限り、値段が上がらないものですが、

アンティークコインは物によっては値段が大幅に上がります。

 

人気がある物は値段が上がりやすい

アンティークコインに限らず、需要があるけど供給が追いつかないものは値段が上がる傾向にあります。

 

欲しいと思う人が10人いたとして、物が3つしかなければ、7人は手に入れることが出来ないため、どうにかしてこの3つを奪い合います。

一番わかりやすいのは、高値をつけた人から3人に売るオークションです。

 

この場合、10人それぞれがこれをどれほど欲しいのか、というのによりますがある程度の高値でも出してくれる人が集まってきます。

 

そこからあとは各個人の予算レベルの戦いです。

高値をつければ買うことが出来るので、自然と値段が上がっていくようになっています。

 

アンティークコインの場合は、基本的に1つしかないので、2人いたら争いが始まります。

譲り合い、という言葉もありますがコインの世界ではそれは無用です。

譲ったら次はないくらい、コインとの出会いは運命的なものです。

 

あえてこれを譲って違うコインを狙いに行く、という戦略があるなら話は別ですが基本はオークションのように競り合って勝ち取ります。

 

人気があって、需要があればそれだけ争いは激化するので、価格も上がりやすくなります。

 

 

 

モダンコインでは起きにくい?

では、アンティークコインではなくモダンコインだとどうなるでしょうか?

モダンコインは需要に対して供給のほうが基本的には多いです。

 

アンティークコインは数枚~数十枚程度ですが、モダンコインは発行されたばかりなので数が多いです。

買い占めでもされない限りは、欲しいと思った人の手元に渡るくらいの余裕があります。

たまに造幣局で余ってる時もあるくらいです。

 

造幣局で即完売で市場にもでないのであれば可能性はあります。

実際には誰かが買い占めている場合があるので、非常に判断が難しいです。

この場合、勝てる人は買い占めている人でその人次第、というところがあります。

 

もともと発行枚数が少ない場合もあるので、モダンコインの場合は要チェックです。

ただし、本当に上がったなと実感できるくらいの値段になるにはそれだけの時間がかかります。

基本的に長期戦覚悟でいる必要はあります。

 

年数で言うと、300年くらいあればそれなりに価値が出るかと思います。

 

知名度の低いコインにチャンスは?

知名度が低いけど、皆が知るようになったら急激に求められるだろうな、というコインも実はたくさんあります。

 

可哀想なことに知名度が低すぎて、認知されていないだけで値段が安かっりします。

今のうちに持っておく、というのも1つです。

何かの拍子に目立ってきて、ほしいという人が増えることもあります。

 

そうなると、需要が増えて供給が全く無いに等しい状況にもなるので、すごい値段になることもあります。

 

1000円程度だったものが数万円、数十万円になることだってゼロではありません。

 

有名になる時は一気に有名になります。そうなった時に買いに走っても後の祭りです。

絵画とかでもよくある話で、急に話題になるということがあります。

その時に価格が暴騰、当時は安かったものがものすごい価値を生むことになります。

タグ: , , , ,